城(4/25 昼)

大雨にもめげずに新橋へ

PZ組のほとんどが「春は演舞城、夏はPZ」と前置きしての口上だったのに、オレ流の人だけがPZに触れなくて本当に自己流で笑わせていただきました笑。誰かの口上に「いよいよ千秋楽」という言葉が含まれていたのだけど、今日のPZネタは千秋楽用に用意していたのかな〜〜

松屋、辰巳が折に触れて頬を膨らませてかわいこぶってるのが気になりました…!そして公演とは関係ないけど、松崎の「おまえもか」写真だけが売り切れてたこともかなり気になります〜〜〜想定外に売れまくったってこと?笑(ほかの写真は全部在庫ありなのに)

滝の白糸を見物するちびたちをいつも微笑ましく見ているのですが、今日は大塚きゅんが誰か(青い着物を着てる子)に背負われていてなんだかすごいデジャブが…一瞬で3年前に引き戻されたけど自担は城に出演してないしはやたんだって大きくなって20時の壁を越えてるし…と我に返りました。青い着物を着てる子が誰なのかわからないのが心残り(自担がはやたんを背負っていたときはかなり真剣に「あの子は誰?!」と調べました)。

三郎の死んだふりコントは百識ゆるゲーネタ。しかしゆるすぎて場が締まらず「お客さんは納得していないぞ」という殿の命で、弁慶と三郎の緊急作戦会議(ガチの話し合い笑。密着してこそこそしていたので殿に「ラブラブするな」と咎められてた笑)。とりあえず三郎が起き上がって弁慶につっかかるところから仕切りなおして「イエス、フォーリンラブ」をやったものの再び「…お客さんは(ry」→会議→「殿、こういう場合はどうすればいいんですか?(困)」→殿も交えて会議→「イエス高須クリニック
マシュマロがわりとさくさく進んだせいか、いつもより長くコントをやっていました。正直結構微妙なオチだったけど笑、これ以上引っ張っても…という感じで物々しい雰囲気を無理矢理持ち込んで本編再開。

今日観た二幕は今まで観てきた公演と違って、平泉の三郎が死ぬあたりからずっとぽろぽろ泣き通しで自分でもびっくりするくらい感情移入していました。安宅の関の一件について、お咎めがなかったにも関わらず頼朝への忠義を尽くして自害した泰家の話を知り、ちょっと落ち込んだのも一因かもしれません。

本当は今日の昼公演がmy楽だったのですが、幸運にも明日の最終公演が当選したので明日も新橋に馳せ参じます。