2016年のまとめ(自担以外)

今年も残すところあと10日を切っている実感が湧かないのですが、なんとなく年の瀬気分で2016年を振り返ってみたいと思います。自担のことは別エントリで振り返りますので、本エントリでは自担以外のことを簡単に総ざらい。

2015-16のジャニワが終わり、恒例のSHOCK観劇を終えたあとに迎えたのは4月のセクゾ代々木公演でした。ほっくーのかっこよさが半端なくて初日2公演を見てすっかりほっくーの虜になり大変なことに(放っておくと菊池ソロとBe crazyが頭の中でエンドレスリピート)。新橋演舞場で自担を見て我に返るわけですが、それにしても大人に成長したほっくーは本当にかっこよかった。わたしの中で、ほっくー=びーあいのかわいこちゃん、バカレアの哲也くんっていうイメージしかなかったんだけど、こんなに踊れる人だったんですね。

時系列がちょっと飛びますが、一昨年の紅白がきっかけでじわじわ平野紫耀くんが気になる存在になっていました。
2016年はセクゾ代々木でのMステ再現や、すのクリエでの完全アウェイな空気、からのサマステ(KINGハイクラ公演、平プリ天才松松公演)、勝利くんのサマパラを見終えるころには、すっかりファンになっていました。
わたしはわたしの好きなジャニーズJr.たちを親戚の子を見守る目線で応援しているのですが、平野だけはこの枠を超えた存在です。ただのファンです。たぶん担当にはなれないな。だけどすごく好きだしすごく応援している。むしろ尊敬の念すら抱いています。

だからひさしぶりに博多へ飛び、彼の初座長公演(ジャニフワ)を見に行きました。事務所に属さない大勢の出演者たちを含むカンパニーを、本当に見事にまとめていたと思います。社長がなぜ彼にこの役割を与えたのか、それは見る前からわかっていましたが、彼が重圧に屈していないか、すこし不安に思っていました。でも博多座に立つ彼は堂々としていて本当に素晴らしかった。ますますファンになったのは言うまでもありません。

ジャニフワ(博多)は、Princeも関ジュもめちゃくちゃ頑張っていて本当によかった。約10年ぶりに劇場の舞台に立つ関ジュを見て、変わらず頑張り屋さんでとっても面白いことにほっとしつつ(録りだめていたまいジャニを一気見しました)、KINGとの差を埋めんばかりに真摯に仕事に向き合うPrinceに胸を打たれ、という感じです。特に全力の神宮寺を見てわたしももっと頑張らなきゃな、と思いました。もともと彼のことは好きだったんですが。

今月は忙殺されて帝劇に行けなかったので、1月が本当に楽しみです。