JUMP(4/3)

JUMPコンに行ってきました♪やっぱりコンサートはいいですね。JUMPコンだから余計になのかもしれないけど開演前から客席は期待と熱気に包まれていて(でも勇気100%の振り付けを見るとどうしても腕を横に振りながら歌う自担を思い出してしまう哀しい性)、ひさしぶりのコンサートを楽しんできました。
事前に一切の情報を集めなかったこともあり、ヘイセイテンジャンプというツアータイトルからは想像できない構成にいい意味で裏切られてほくほく。パジャマ衣装で布団をかぶってメンバーが登場したときは笑ったけど、「みんなでいい夢を見よう」みたいなコンセプトをもとに(コンサート全体が夢の世界)、お客さんを楽しませようという気持ちが伝わってきました。
セットはおもちゃ箱を模していて、サイドにはくるみ割り人形やブリキのロボットに木馬とか、セットの中央上部には大きな熊(目が赤く点滅するし声も出る/慎ちゃんも声を当てていました)がいました。龍太郎がリアル木馬のおもちゃにまたがってベスト(−いのちゃん)に囲まれていたときは衝撃が走ったけど(こういうの嫌がりそうだけどそうでもないのかな)、メンバーがおもちゃと一緒に踊ったり(山田+うごくぬいぐるみのおもちゃ=萌え)、なかなか凝っていました。
加えて「たぶん、光が考えたんだろうなあ」と思うような曲のつなぎ方が個人的にすごくツボにはまったので以下に記しておきます。
スクールデイズで黒ぶちメガネ+ぼさぼさ頭のもっさり姿で登場したベスト。曲の終わりに山田が「ベストよかっこよくなぁ〜れ!」と唱えるとスポットライトがメインステに集まってスリル!それから数曲はさんだ後、メインステをさまようメンバーたち(この辺記憶曖昧なんですが)ゆうとくんが「暗い…シャドー…?」と言ったらシャドーボーイ!なんで暗いからシャドーになるのか!強引過ぎるけど面白いです。あと、面白いといえば年末パネルだった薮くんは今回はロボットになりました(*´∀`)
MCではアリーが知念に制服を譲った話でまた衝撃を受けたんだけど(大きく成長すると見込んで入学時にLサイズの制服を購入したものの、3年生になってSサイズを買い足したらしい)、早く高校生になりたい龍にほくほくしたり(ずっと小学生だった龍が来年高校生になるなんて、わたしも年を取るわけですね)、バビロンさんの人柄の良さに改めて惚れ惚れしたり(たかきの誕生日メールは一番乗り♪)。
ところで、のえるが普通にいてびっくりしました(安井きゅんは不在)。「ちょ、歌舞伎は!」っておもったけどのえるはできる子だから掛け持ちなのかな。そんなのえるは萩たんやあんだーそんとすれ違い様にからんでいたのにじゅりはスルーだったのが気になります。あと、ほっくーがスノプリの子(岸本と堀之内以外のだれか…覚える気がないからたぶん一生わからない笑)の背後から迫ってほっぺたを両手で挟んでたのが犯罪的にかわいかった><もはや、はるみゅシンメと増田様高田くん岸くんと、はー、ジェシー、かんちゃんくらいしかわかってないんだぜ…。時代の流れに取り残されまくりですが気にしない。未来の自担とかそういう曖昧な幻想は追い求めないことにしたので(単に自担が好きすぎるだけ)、気ままにゆるくちびたちを見守りたいとおもいます。
初めてロミジュリを聞いたときは脊髄反射的な「好き!」という印象を持たなかったのですが、自担が踊った瞬間から萌え曲になり、代々木でもコール&レスポンスができて楽しかった♪JUMPファンは若いんだしどんどんC&Rできる曲を増やすべき。やっぱりコンサートに参加している!という気持ちは大事です*