帝劇にて

わたくしごとながら手に負えないほどゆんゆんしているので隠します。
大体パターンとして、帰国直後は情緒不安定になるのが常なのだけど、昨日はあからさまにテンション高くておかしかったし(いろいろ過剰反応)、今日は今日でとても涙腺がゆるくて困った。まさか片手側転を見て目が潤むなんて。福ちゃんの努力を目の当たりにした気分。先月頭のエントリで4人の成長を楽しみにひっそりと応援しているということを書いたのだけど、2ヶ月の間にほんとうに目に見えるわかりやすい形で成長具合を示してもらえて、ばかみたいだけどほろりときて困った。
中途半端に昔を見ているせいか、終幕近くのユウト・涼介さん・一希たんによるVTR(再上映)と現在19歳の4人を見比べてまた泣きのツボをしっかり押され(苦笑)、「自分でもなぜ泣いてるのかわからない」状況で泣いていました。もちろん3人はコウイチやツバサやアキヤマの幼少時を具現化しているのであり、4人とは関係ないのだけれども…。
帝劇に足を運ぶたび世界に引き込まれて、切ないけれどとても前向きな物語を心から楽しむことができてとても幸せでした。今日はわたしの楽日です。来年のことはさっぱりわからないので、ほんとうに笑えるだけ笑い、泣けるだけ泣いて帰ってきました。夜の海だって見納めなのに涙で滲んで視界がぼやけ、続く大桜からCONTINUEでは客電が落ちているのをいいことに自制することなく泣いていました。ほんとうにお疲れさまですの気持ちと、ありがとうございましたの気持ちでいっぱいです。
楽日後に細かい感想を書こうかともおもうのですが、どうにもこうにも断片的でまとまりのない文章になりそうなのでそっと記憶に留めておくだけになるかもしれません。というか言及したいことは多々あるのだけど、今更ということばかりなので結局えむえーでぃーの4人についてのみ後日こそこそと記述していたらそっとしておいてあげてください…。
あ、観劇した回すべてうずまき宙返りが成功していたことに気付いてほんのり和んだので記念にメモ。今日のたつみさんは床に手をついたように見えて一瞬ひやりとしたけれど無事3人とも成功していました*