城7/9(18時)

「てっきり自担は向こうの仕事に呼ばれているとおもっていたので四十七士の場面で動揺してしまった可哀相な大人の感想文」を書こうとおもっていたのですが席の関係で視界を遮るものがありすぎてまともな感想は書けません…。
自担は危惧していたよりもいっぱい笑ってた〜*よかったよかった。かなり激しいアシメ髪だけど(カツンコンの髪型がおもいだせないくらい)!正直に言うと自担は城には出ないとおもっていて、昨日の公演に出たと知ったときは本気で狼狽したのですが(余計なお世話)、いざ舞台の上の本人を見ると余計なことは一切考えられなくて、ただひたすら彼の仕事っぷりを見ていました。時折見せる笑顔を見ては泣きそうになりながら(空気読まずに下駄ップを深刻な表情で見つめる客が他にどれくらいいたのかを考えると…_(\(、ン、)_←こういうときに限って無駄に前列中央の席)。(あえて空気を読まずに)袈裟姿がかっこよかった!天狗で捌けるときに誰の肩(背中)を叩いて合図しているのか気になる!また数日後に城(2階席)なのですこし冷静に見てきます。
その他:今日はフライング滝沢さんの足の裏をまじまじと見つめました。フライングの真下に入るのは初めてだったんですが怖かった…。フラフープに腰掛けたまま捌ける五関さんがアンニュイな微笑みを湛えていたのが気になりました(まるで妖精)。義経と弁慶の別れのシーンと義経の最期のシーンのライティングが眩しくて俯いていても頭痛がしたのですが(偏頭痛持ちなので)、三幕中、通路で銀の紙ふぶきを散らするんるんもすごく眩しそうな顔でがんばっていたのですこし親近感がわきました。二幕の見せ場をちゃんと見れないのがつらい…でももうセンターブロックのチケットを持ってないので一安心。