同窓会もどき


今日は、大学時代いちばん仲のよかった友達の結婚披露パーティに行ってきました。この友達は初めて付き合った人と結婚するというまるで少女漫画みたいなシナリオを地で行ったすてきな子です。旦那さまも実は顔見知りで、何度か(主に単位面で)助けてもらいました。そういうわけでなんていうか、あれだ、披露パーティ兼同窓会だった。
彼らの結婚劇は大学2年くらいからずうっと見据えていたことなので(二人とも口を揃えて結婚したいしたいしたい言い続けてたから笑)別段驚くこともなく、あの頃勝手に想像していた二人のウェディング姿は想像のままで。旦那さまはかっこよくて奥さまはかわゆくて目の保養になりました。あ、でも在学中の様子をずっとそばで見ていたから、親心のほうが勝っていたかも。「こういうの見ると結婚したくなるでしょー」ってゼミの同期に茶化されたけど、もう全然、別世界から眺めている感じ。…まあ普段から別世界に片足突っ込んでるから(…)いかんともしがたい。
大部分の大学の友達もろもろとは連絡を取っていなかったので(連絡が来てても放置←最悪)めでたい場で方々に平謝りしまくり。で、あの子たちが別れたとかあの人たちがヨリを戻したとかそういう話を目を細めながら聞いていたところおもむろにゼミ長が「俺の母親がタッキーにはまっちゃって」とか言い出すものだから内心「うわあ…」とおもったものの、「今新橋で舞台やってるから母親は見に行った」だの「タッキーが義経やってて、弁慶が翼?翼なのかな」云々言い出すものだから耐え切れないほどにもどかしく、そしておもわず「…翼じゃないよ…」と言ってしまった…(後悔はしていない…)。そしてその場に居合わせた友達がその後でこそっと「俺の妹はどうもとつよしさんとえーびーしーが好き」と言い出してくらくらしました。
かなり話がずれたけどそのあとは飲み会で、チューボーですよが見れませんでした。