ソラニン

昨日買ってきた浅野いにおソラニンを読んだらどうしようもない焦燥感に駆られて憂欝になった。シチュエーションには共通点のかけらもないのだけど、この作品を読むと現状に甘んじて立ち止まっていることに対する後ろめたさがじりじり湧いてきてしんどい…。
今の会社にいる限り大幅な方向転換は望めないし、無理矢理自分を追い込んでおたくを卒業する気もないんだけど、転職するころには卒業していなきゃ…まーあとn年くらいかなー。
とかおもっていた午前中。午後になると途端に「わたしなんで東京にいるんだろう…」と何もかもが元通りの思考に戻っていて、笑えないんだけどほっとした。
にのみやさんがハイネックの服が頭に引っ掛かって死にそうになった話を聴いて笑ったり、誘うDVDのトプシクを見ながら特に映り込んでる4人が不在のオーラスと、4人ががんばっている帝劇と、まだ未確定の夏コンに思いを馳せたりしていたらたぶんいつも通りに戻れた、気がする。
城増やすのはやめました(とりあえず手元にある分で満足しよう、って今日のヤヤヤの稽古風景見ておもった…)。嵐さんの夏は…うーん、夏…あるといいな。そして去年の面子が揃ってくれたらうれしいな。「あれから一年経って〜」的な雰囲気で全員まとめて連れていってくれる気がするのは病んでいるせいかな(苦笑)。
「TJ?ほんと歌上手かったね」って言ってた福岡の帰り道が懐かしい。去年の夏の思い出。