2006年の夏が終わりました

持っていたチケットはすてきなチケットに生まれ変わりました。想定外すぎてどうしようかとおもった。窓口で受け取って席番を見て軽く言葉を失って(どんだけ笑)。席に関係なく入ることさえできればぶちあがって楽しんで夏の最後を締めくくる予定だったんですが、実際はメインステージの続きみたいな席で、彼らの目にうつる景色をほんの少しおすそ分けしてもらったような気分になりました。最後の最後にこんな席で見ることができて幸せ。思い残すことはありません。

キーボードの脇には何故かきたえーるのメモが置いてあります(片付けそびれたまま2ヶ月経過)。
あの日は開演時間を勘違いしたせいで着席してから1時間弱暇だったので、妹とセットリスト予想(アラシック収録曲とその他やりそうな曲名を適当に羅列)して、そこに番号を振っているんだけど、文字を見ると「まさかこの曲をやるなんて!」とか「ああこの曲絶対やってくれるとおもってたんだけどなあ…」とかそんな気持ちが伝わってきます。ちなみに、まさかの曲は、JAM、身長差〜俺ソン、おつかれサマー、千年メドレー、そしてまどダンス(※Tell Meは「まさか!」以上のサプライズ)。身長差〜俺ソンとまどダンスは途中で削られちゃったけど、「削った方が流れは確実によくなったとおもう、けど、でも残念だったなー」とか笑、メモを見ているといろいろおもいだします。
あいばちゃんの「夏がきたよー!」発言を聞いたときにこみ上げてきた感情はとても文字にできないのですが、今も同じ感情を再生できました。二度と無い2006年の夏を駆け抜けることができてほんとうによかった。コンサート中、わたしはほんとうに嵐がだいすきなんだということを強く感じて、そのたびにうれしくて、泣いて、こころから笑って、本当に楽しくて、ああわたしの居場所はここにあるんだ、って安心して、嵐のファンでほんとうによかったって何度も何度も再確認したそんな夏でした。まあそこらへんの心境は毎度毎度の繰り返しだったので毎回書いても見苦しいこと必至、というわけでダイアリに反映していないんだけど笑。

そして非常にどうでもいい話ですが今日の1部も立ち位置正面の席でした。もうそろそろ運も尽き果てて明日死ぬんじゃないかな!っておもった。笑。3日連続ってありえないよね。