フィルムフェスタ

一年ぶりのフィルフェスに行って参りました。でもバンプー観劇から一年経っていないので、最後にグローブ座に足を運んでからは一年経っていないんだなー。なんだかすごく遠い昔のように感じるけど…。
元より対談相手も把握せず、ネタバレはおろか最近はテレビすらろくに見ていないので(24hも完全スルー…歌だけまとめてダビってくれるそうなので、ほんとにまったく見なかった。のんちゃんのCM(稲垣くんと共演の)もこの前ようやく見れました…もちろん録画できていません…晴れ姿なのに…)、にのあいが分かれてキンキのお二人にそれぞれ付くというシチュエーションにもえました。あいばてんてーが7月の横浜公演で言っていた「こういちくんが上下違うジャージを着てた」っていうのはこの収録のときのことなのかな?
それにしてもにのみやさんがつよしさんの手のひらの上で転がされてる様子はにやけたし、あいばてんてーには笑いの神様が降りてたし(あいばはほんとうに稀有な存在)、最近はコンサート以外でにのあいに触れる機会がないという逆茶の間化が進む中、フィルムの中の二人に和ませてもらえたのはとても新鮮でした。
あとやっぱ嵐はほんと落ち着く。なんかほっとする。
合間合間に挿入されるクリップを見ると「あーーーー」って感じでそれぞれおもいだすことがあって、たとえばおばロックだったら(わたしは結局紫アフロを見れず終いだったので)高貴少年を、セニョリータを見ればまど(−城組)のひとたちの力強いダンスを、シグナルを見れば首の据わっていないさなぴを、ホッサマーを見ればニコニコ笑顔のわたなべしょーちゃんをおもいだすわけですよ。この流れで行くとうっかり「アオゾラを見て着替えを持ってきたり甲斐甲斐しく世話をするあらしぐみをおもいだす!」となりそうですが実際はそんなことはなく、スケステの上の5人をおもいだしてしんみりしました。正直ちょっと泣けた。