二度と無いこの夏を駆け抜ける

昨日は急に妹が遊びに来たおかげでARASHICをあまり聴くことができず、今やっと二巡目に入ったところです。札幌までにちゃんとマスターできるかなあ。ある程度聞き込んでおいて、会場で生で聴いてどんどん原曲をひろげていくあの感覚が楽しいんだけど、去年はそれができなかったんだよなあ、って、もうOneコンから一年経つのか。長かったような短かったような…。
ラジオで聴いたときは「ん?」って感覚だった「#3れいじゅあはんず♪」はアルバムで聴くとツボり過ぎてくるしい。聴いて涙ぐむほどキュンとしたのは「#2ランナウェイ・トレイン」です。「#6キャラメル・ソング」は、初めて聴いたときも「なんとなくキャラメル・ソングを唄う嵐さんたちと会場の様子がおもいうかんでしみじみしました。」とダイアリに書いたけど、やっぱりこの可愛らしいという感覚と同時に伝わる切なさがなんだかコンサート本編終盤のようで、実際どこらへんで演るのかが興味深いです。これってにのみやさんフィーチャーソングなんでしたっけ。ソロコーナー扱いで中盤に演るのかな。あからさまなバラードよりもこの曲のような甘さと切なさが同居している曲のほうが胸に沁みます。万が一この曲が本編ラスト曲だったら確実に泣く。
あと「#7COOL&SOUL」を聴いていて改めておもったんだけど、にのみやさんの高音ボイスは嵐というグループのフックになっていてほんとうに素敵です。わたしはにのの声が超2好きなんですけど、こういうトラックを聴くと、グループの中のにのの声質やにのの役割がひときわ目立ってでれでれします。あの外見にこの声が宿っているって最高すぎる。
DVDについてもちょこっと。らとるめんたでにのがバック宙するのはいつも凝視してたから知っていたんですが、あいばせんせいがロンバクしてるってDVD見て初めて知りました。…覚えてないだけなのかなあ、それともこのカメラが入った日だけしてたのだろうか。あと今年のカツンオーデの子であいばせんせいにちょーーそっくりな子がいるんだけど彼の名前は加藤くんで合っているんでしょうか。静止画だと似てないけど動画だとそっくり。加藤くんって中学一年生なんだけど、23歳のあいばの顔によく似ている…。